金沢駅散策①もてなしドームでおもてなし

前回の徳光インターから、金沢西インターで降り上陸しました。家族の用事を済ませ、金沢駅へ到着。こちらに来た目的はお昼ご飯を食べる!お土産を買う!駅の写真を撮る!ポケモンセンターへ行く!新幹線を撮る!です。あさひくんはちょっとだけ車でお留守番。ダッシュで用事を済ませていきます!

まずは駅!入口!兼六園口の方です。

金沢は雨や雪が多いため『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに作られたそうです。確かに訪れた日も雨でした。幾何学模様のガラスの天井がやさしく迎えてくれます。

幾何学模様のガラスの天井。見上げても楽しむことが出来ます。

進んでいくと有名なフォトスポット「鼓門」が見えてきます。慌ただしい駅から一遍、歴史あるや伝統のある街を連想させてくれます。

斜めから鼓門。金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージして作られたそう。なので「伝統」を感じることが出来るのですね。

真正面から。平日でしたが、たくさんの人が写真を撮りに訪れていました。駅にきたらここで撮影すれば間違いないでしょう。

日没から0:00までライトアップもされているそうです。昼とは違う顔を見せてくれる門を余すことなく楽しむことができるのでやはり「おもてなし」を大事にしているのがよくわかりますね。

門の側に噴水。プログラム!?されているので、時間がたつと文字が変わります。

「ようこそ金沢へ」

「いいね金沢」こちらでもおもてなしを感じることが出来ます。

アーケードの全体。幾何学模様が美しい。見上げて写真撮る方もたくさんいました。

こちらは「やかん体、転倒する」というタイトルのオブジェがあります。目を引くので見ている方もたくさんいらっしゃいました。

こちらは「金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006」で、470作品の中から最優秀賞に輝いた作品だそうです。金沢は21世紀美術館が有名で美術にも力を入れているのがよくわかります。裏側にはやかんのふたもちゃんとあるので、訪れた際は確認してみると面白いのではないでしょうか。

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